2024年4月16日に義母に買ってもらったバラ、ティージングジョージアが復活してきました。
摘蕾・摘芯後のつぼみ
(こちら3日前の様子)
義母に買ってもらったティージングジョージアは鉢増しの際、全くと言っていいほど新しい根が出ていませんでした。
「せっかく買ってもらったのに・・・」と枯らすわけにはいかず、とりあえず摘芯をしました。
(本当に枯れてしまうのでは・・・と毎日ハラハラしてました。)
と聞いたことがありました。葉は水分を蒸発させ、根は水分を吸い上げる。
このバランスが大事とのこと。
葉っぱがないと根も育たないし、根がないと葉っぱも育ちません。
摘芯をすることで、新しい芽が動き出して、根と芽が同時に育ってくれるのでは?と。
あと、根腐れをしないように水やりには細心の注意を払いました。
細い枝で摘芯することも躊躇しましたが、一か八かでやってみると、芽が動きだし葉も増えて、新しい枝も出てきました。
その後、もう一度摘芯・摘蕾をしてここまでやってきました。初心者にはハラハラでした。
一度花を咲かせてみることにしました
とも聞いたことがあるので、1度花を咲かせることにしました。
たくさんのつぼみを付けているので、楽しみではありますが、1番目に咲く花だけしっかり咲かせて
後は早めに切って、切り花で楽しむつもりです。
これがどうやら1番に咲きそうです。
10鉢のバラたち
来週には梅雨本番になりそうです。
その前に花がら切りを終えたいな~とは思っていますが、わが家のバラたちはスタートが遅かったため
先週辺りからやっとピークを迎えています。
そのピークを終えての感想は、「適した時期に植え込みが大事」だったな・・・と。
10鉢中5鉢ぐらいが本当に遅かったので、1番花が2番花の頃に咲き出しました。
すると、きれいに咲いてくれてないような気がします。
花も少し小さめで形もいびつだったような。
20年前にバラをした時は秋のバラをうまく咲かせたことがなかったので、春の1番花が1番キレイだと思ってます。
そのはずだったのに、急な暑さもあったのか・・・今年の春のバラは50点っといったところでしょうか?
これからは虫と病気との戦いです。
きれいに咲かせたことのない秋バラに向けて、梅雨を乗り越えたいと思います。
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