【バラ】梅雨間近、花がら切りを早めに進めてます

一昨日、昨日と大雨でした。

咲いているバラたちは雨の影響で、頭が重くて耐えきれない子も・・・ということで、

早めの花がら切りをしました。

キレイに保っている子は室内に飾ることにしました。

クイーンエリザベスはあまりきれいに咲かず

うどん粉病に襲われたクイーンエリザベスは咲いたことは咲きましたが、本来の姿ではなかったように思います。

それでも１度は花を見たい！ということで咲かせました。

何とも言えない淡いピンクで品の良さを感じました。

思っていたより、小花でした・・・摘蕾して１輪咲きにした方がよかったのでしょうか？

大きすぎる花よりこれぐらいの大きさがよかったのかもしれません。

次の花に期待して、小さなつぼみ以外は花切りしました。

この子もうどん粉病に襲われてしまって・・・葉っぱがべろべろ・カリカリです。

枝も育ちが悪く、早めに花がら切りをして次に期待をした方が？と思いつつも咲かせてしまうのが、貧乏性の証ですね・・・

そこは思い切らないと！とバラ生産者さんに言われていたのに。

１回目の花を見たので、次こそきれいな花を咲かせたいです。

様子がおかしいな～と思ったら、切り戻して秋まで株を大きくしてから花を楽しんでもいいかもしれません。

(ティージングジョージアとロウグチのコラボです）

こちら、どんどんとつぼみを付けて、咲いてくれました。

花持ちはあまり良くなく、あっと言う間に花弁が落ちてしまうので、株のためにも小さなつぼみもすべて切り戻しました。

花瓶に飾ると、花数の多さにびっくりです。

もう少ししっかりした枝が出てきてくれたら、花の重さにも耐えてくれるのですが、花が咲くころにも倒れ込んで悲しいことになっていました・・・

こちらも枝の成長と次の花に期待です。