バラもクレマチスもそろそろ置く場所がなくなってきて、どうしたものか?とSNSをふら~と見ていると、衝撃的な画像を発見!
アフロのようなペチュニア
最近ではピンチ(摘芯)をしなくても大きく育つペチュニアが多数売られています。
それに八重咲するものやら、温度で色が変わるなんかもあったり、3月頃からホームセンターの売り場はお花の苗でいっぱいになります。
これまで全く興味がありませんでしたが、な~んとなくSNSを見てると、
「鉢にアフロのカツラを乗せた?」
と思えるほど、もりもりの満開のペチュニア画像を見つけました。
目が釘付けになり「私もこんな風に育てたい!」と一瞬で引き込まれました。
花衣・黒真珠(サカタのタネ)
珍しいものに手を出したくなる性格なので、八重咲で黒なんて見たことがありませんでした。
人気なのか、別のお客さんに総ざらいされそうなところ、1つ確保しました。
プチホイップ・レモン&グレープ(サントリー)
2色咲きもみたことがありませんでした。
小さく咲くのも流行なんですかね?他にも種類がたくさんありました。
プチホイップ・イチゴ&ショート(サントリー)
こちらも2色咲き。赤と白で、これが満開になったらショートケーキのように見えるのでしょう。
楽しみです。
サフィニア・フリル ホワイト(サントリー)
八重咲が可愛く見えて仕方がありません。
こちらも満開になった時を考えると、楽しみでしかありません。
ミニペチュニア・シュヴァリエアンティーク ピンクナイト(マツバラファーム)
植付け時期がそろそろ終わる頃だったので、苗たちも間延びしているものが多かったです。
こちらも花も満開状態で高さが出ていました。
思い切って、ピンチしてから植付けしました。
本当にまた伸びてくれるのか?心配になるぐらい根元の葉が黄色くなっちゃってますが。
ミカ・ピーチレモネード(鈴木園芸)
こちらも八重咲です。バラも八重咲が好きなのでペチュニアも八重咲きを選んじゃいますね。
「栄養系ペチュニア」って書かれていて何だろう?と調べてみました。
- 栄養系=挿し木や株分けで増やしていく
- 実生系=種子で増やしていく
の違いでした。
栄養系ペチュニアの方がお値段が高くなるそうです。
最近のペチュニアさんは「だれでもうまく育つ」ということで、研究費が転嫁されていて、まあまあなお値段が増えてるな~と。
失敗をするより、安心ですからね。
植付け時には摘芯を
バラも摘芯・摘蕾、ペチュニアも摘芯です・・・
義母に「人でなし」のように見られながら、切っていきます・・・
店員さんにもレジで「少々折れても平気なので、1箱にまとめてください」と言うと
「え?」という顔をされちゃいました。
「植える時に切っちゃいますから・・・」と答えると「切っちゃうんですか???」
切ることは「悪」のように言われ、思われ・・・
結果的にはお花のためなのは、まだまだ浸透していないようです。
アフロスタイルに成長させて、「摘芯」を浸透させたいと思います。
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