現場監督（主人）が予定より１日早く遠出から帰ってきました！
いい歳して、弾丸静岡入りしてホテルがどこも満室だったとか・・・そらそうでしょう？
いつもは当日素泊まりで着いた先で泊まってりうようですが、コロナからの完全解放に、訪日外国人が溢れてるんだから。
レンガ敷き目地に「バサモル」で埋める
現場監督に見てもらうと意外にダメ出しはありませんでした、よっしゃー！
「レンガタガネ」でレンガを割ったので、割れた断面がギザギザになったりしているところをグラインダーで削ってもらったり、
斜めの部分に斜めに切ったレンガを入れてもらったり、微調整が終了。
目地に「バサモル」＝真砂土+セメントを混ぜただけ
をレンガ半分の高さまで埋めて行きました。セメントが付いているので表面はキレイに刷毛で払い落しておきます。
その後、水をまきます。上から新聞紙をかぶせて、また水をまきました。
監督がこうすると固まりやすいとのこと。明日まで固まるのを待ちます。この日は終了。
仕上げに目地に真砂土で埋める
現場監督に固まり具合を見てもらって、仕上げていい許可が出ました。
レンガの高さ半分に「バサモル」残り半分を「真砂土」にしたのは、
将来的にこの目地にグラウンドカバープランツが這い上がってくれたらいいな～と夢描いているからです。
ゴールデンウイーク２日間夏日の中がんばりました！
完成です。
斜めになっている部分です。私はなくても横のセダムが伸びてくれたらいいなと思ってましたが、監督が「踏む」との一言で敷くことにしました。
手前のブロックはみすぼらしいですが、またおいおい考えます。
写真ではとても白く見える砂利ですが、もっと茶色がかっていてレンガと調和します。
レンガ敷きが完成するまでに爆買いしてしまったバラたちの置き場所が意外にすくないな・・・と反省。
どんな配置でバラたちを置こうか、思案中です。
レンガ敷きのまとめ
良かったこと
- ガラクタ置き場が人に見られてもいい場所になった
- ジトジトした場所で嫌な害虫がいなくなった
- ガーデニング再開で新しい楽しみができた
- 初めてのDIYやってみて楽しかったのと、思っていた形になった
- 思い立ってすぐ行動したことが良かった（また今度・・・とか言ってたらできなかった）
- ゴールデンウイークを楽しめたのと、まとまった休み前に思いついて良かった
大変だったこと
- 土や資材が重たかった
- 不慣れな体勢での作業で全身筋肉痛になったこと
- レンガを割る時はグラインダーで筋をつけてから「レンガタガネ」で割らないと、思った線で割れなかった
- グラインダーの砂煙はすさまじかったこと
- 狭い面積だと甘くみていたら、思ったより重労働だったこと（土木事業者さんに改めて敬意を払いました）
大変で途中で投げ出したい気持ちになった時もありましたが、ゴールデンウイーク人の多い所へ行って疲れるしんどさと違って
達成感満載のゴールデンウイークを過ごせました。
後はバラやクレマチスがすくすく育ってくれることを見守るばかりです。
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