小さな庭づくりの続きです。
資材のリサーチと調達
「レンガを敷く」と言っても、いろんな種類のレンガやブロックがホームセンターにはありました。
価格はそれなりに。簡単に仕上げられそうな、タイル式になったものもありました。
私が妄想しているのはナチュラルな感じ、とだけで具体的にどうしたい、こうしたい・・・っていうのは決まっていませんでした。
実際にレンガを置いてみないと感じ取れない・・・というのが正直な感想です。
造園経験者の主人から「実際に置いてみないとわからないから、少量のレンガを買ってきて置いてみたら?」と言われ、調達することにしました。
レンガ×30個、価格は@108円のナチュラルな感じに仕上がりそうな「ミックスレンガ」を買ってきました。
レンガを並べてみる
元々、ガラクタ置き場にあったコンクリート板もバラやクレマチスの鉢を直置きにしないよう使えたらいいかな?と設置しだしましたが、
やっぱり見た目が悪い・・・
隠れるように置くにはいいかもしれません。
小道のようにカーブを描くように置いてみたり、レンガを縦や横に並べて、悩みに悩んで決めました。
レンガで敷居を作り、1/3を砂利式・2/3をレンガ式にすることにしました。
デザインが決まれば、資材を追加調達。
追加の資材
レンガ×40個 合計70個
真砂土15キロ×5袋
バラス(砂利)20キロ×2袋
セメント5キロ×1袋
ゴムハンマーとレンガタガネ
土を掘る
レンガの厚さ+5センチ分、土を掘ります。
砂利を敷くところも深さ5センチほど。
これが重労働。掘る作業は簡単ですが、掘って出た土の処理が重くて大変です。
幸い、わが家には「裏山」という存在があり、そこまで一輪車で捨てに行きます。
土って本当に重いです。この土移動はアラフィフが限界ではないかと。
理想のお庭を実現されたい方は、一刻も早く手を付けた方がいいと思います!
やっとレンガで敷居を作る
土をどけて、やっとレンガが敷ける状態になりました。
うっすらバラスを敷いて、真砂土とセメントを3:1の割合で混ぜてバラスの上に盛って、位置調整をしました。
ここまで来るだけで、1日+2時間。
この日の午後から予定もあり続きができませんでした。
それと合わせて、雨の予報。セメントが水分を含んで固まったくれます。
続きはゴールデンウイーク後半の作業になります。
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