ルージュ・ピエールドロンサールからベーサルシュートが出てきました!やっと出てきてくれました。
わかりやすいベーサルシュート
ルージュ・ピエールドロンサールのベーサルシュートは根元から瑞々しい赤い葉で出てきてくれたので、
「ベーサルシュートだ!」とわかりやすく、もう少ししたら「ピンチをしないと」とか、「折れないように」とか扱いやすくなります。
この時期、害虫の食い荒らしだけは避けないです。
ベーサルシュート以外の新芽を尺取り虫に食べつくされて・・・
この尺取り虫=ホソオビアジブトクチバが根元にいたところ捕獲。(昼間の直射日光を避けて、影のところにいました)
気持ち悪い・・・とか言ってられず、逃げ足が速いので、素手で掴んでました(必死)
ベーサルシュートまで食べられなかったのが、本当に幸いでした。
その後、効果が薄れているようなので「オルトラン粒剤」を撒いておきました。
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新苗の「あやめの香」のベーサルシュートもわかりやすかったです。
根元から赤はで太い瑞々しい新芽が出ました。
今は何度もピンチを繰り返していますが、新たに根元から出ることなく、ピンチした切り目からどんどん伸びて・・・
背丈が高くなってしまってます・・・夏剪定でもう少し低く切らないと。
わかりにくいベーサルシュート
根元から太くて瑞々しい新芽が出てきてくれたら「ベーサルシュート」だな!とわかりやすいですが、
どうやらそうでない場合があるようで、
育ちきってから「ベーサルシュートだったのか!」と思うことがしばしばありました。
オドゥールダムールの1番花が終わり、枝の半分ぐらいで切り戻しました。
その後に出てきて新芽がこの通り・・・ハイブリッドティーなのに、ほうき状になってきました。
「この枝ってベーサルシュートだったのか?」と気付かされます。
猛暑ともなってきたので、早々にこちらは切り戻して体力を温存してもらいます。
初めての夏越ということで、秋にきれいなバラを咲かせたいので、心を鬼にしてピンチ・切り戻しに励みたいと思います。
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