母の日&誕生日のプレゼントとして送ったレイニーブルー、満開になりました。
どんな仕立てになっているのか?
オベリスク付で購入したこちらのレイニーブルー。
上に伸びる・・・というより、こんもりと山型に仕立てられていました。
一体どうなっているのか?
つぼみがいっぱいの、枝が張り巡らせていて中が見れません・・・
その間からシュートも出てきて、このシュートもどういう方向へ持って行っていいのか?
明日からしばらく雨が続くようなので、本日花がら切りをしようと思ってます。
切りながらどうなっているのか、検証してみます。
レイニーブルーは半つる性?
予備知識なく購入に至ったので、どんな性質のバラなのか調べてみました。
レイニーブルーの樹形を調べてみると「シュラブ」「つる性」「シュラブとつる性の間の半つる性」
と見解はいろいろあるようです。
枝が細く、誘因がしやすとのこと。
葉も花も小型だけど、樹勢も花付きもいいのでとても人気です。
うどんこ病には強いけど、ほかの病気の耐性は普通。黒点病で葉を落としそうです。
私がバラを選ぶ基準で、「小型の花」はないので、ちょっと扱いに戸惑っています。
満開になった姿と香りは好みではないですが、「素敵だな~」とは思っちゃいます。
「返り咲き」ってことなので、次の開花を目指してオベリスクに少しずつ誘因。ちょっと高さを出したいです。
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