ハイブリッドティーに続き、フロリバンダ系も咲き出してます。
礼儀正しい、ノヴァーリス
ちょっと開きすぎたかな？の写真ですが、色と言い形と言い、整っていて癒されるバラです。
うっとりしてしまいました。
つぼみの時は不思議なことに赤い花びらのように見えます。
咲くと淡い青紫が本当にきれいです。
この子はとても礼儀正しく、３本の花枝がありますが、どれも同じ高さで同じぐらいつぼみをつけています。
凛としたお花は姿勢にも現れます、見習いたいものです。
じゃじゃ馬なメルヘンツァウバー
ノヴァーリスと正反対のメルヘンツァウバーはお隣さんのところまで枝を伸ばし、好きなように横張系です。
そして、写真を撮る前に早々と全開になって、みだらな姿になられていました・・・
想像していたような、花弁が中心でクシュっとなった姿ではなく、おしべを全開に見せてしまって。
花の中が見えてしまう咲き方のバラはあまり好みじゃないので、あ～あ～と残念に思っていました。
朝にやっと８分咲きが撮れました。
急な気温上昇のせいでしょうか？本来のロゼット咲になってくれないのです・・・
他にもルージュ・ピエールドロンサールはゆっくりと開き出し、クイーンエリザベスはまだまだつぼみが小さく
瀕死だったティージングジョージアも覆い茂ってきたので、２番花は咲かせるつもりですが、
来週までに咲き終わってくれるのか？
ちょっと心配ですが、開花ラッシュを楽しみたいです。
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