【バラ】暑さ対策に鉢増し成功と水やりの時間を変えてみる

シュラブ

前回の更新に続き、鉢増し(鉢上げ)が成功したお知らせです。

暑さ対策:水やりの時間を朝から夕方へ変更とetc

6月の中旬からずーと真夏日が続いている京都府北部ですが、これからが夏本番!?

まだまた続くので、これまでにした暑さ対策です。

  1. 根詰まりをしないよう鉢増し
  2. 水やりの時間を朝から夕方へ
  3. 摘蕾を徹底する
  4. 細い枝・古い枝を切り詰める
  5. 二重鉢や板で鉢への直射日光をさける
  6. 週1回のリキダスを習慣化

暑さ対策で効果的だったのが、

鉢増しと水やりの時間を変えたことと水やりの仕方をより丁寧にしたことが、効果的だったと思われます。

新しい土にしっかりと水分が含まれて水切れをおこさなくなったため、1日1回でちょうどいいサイクルになりました。

今までは朝に水やりをしていたのですが、こうも暑いと夜になっても鉢の温度が下がり切らなかった上、

朝も早くから暑くなり、鉢の温度がずーと蒸された状態だったように思います。

それを夕方に変えて一気に温度を下げ、気温が下がった夜で鉢温度が低い時間が長くなったのが効果が出たと思われます。

今までよりもたっぷり・ゆっくりを水やりを心がけもしました。

水道水は生温いため、井戸水に変更もしました。

そして「葉水」

バラ育成家さんたちがこぞって「葉水」をお勧めされてます。

葉に水をかけると黒点病が・・・と思っていましたが、それよりを温度を下げることを優先した方がいいそうです。

バラの上の方から水をあげるので、土からの跳ね返りは少ないと思われます。

 

ピエールドロンサールからシュートが出てきた

暑さ対策の効果か!?

ひょろひょろのピエールドロンサール1号からシュートが出てきました!

念願のシュートです。

レイニーブルーからも新芽が出てきた

去年は太いシュートが2本出てきてくれましたが、今年は全く動きがなかったので

鉢増しと古い枝や細い枝を思い切って切り詰めました。

すると、10日ほどで動きが出てきました。

シュートと思われる新芽と、小さいながらも根元から新芽が出てきてくれました。

レイニーブルーは黒点病なので、予防のため消毒を強化していきます。

白ハンショウヅルからも

枯れ枝ばかりでしたが、ピョンピョンと新芽が出てきました。

秋以降?来年が楽しみです。

 

まだまだ暑い日が続きますが、毎日の水やりをがんばっていきます。

 

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